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麻木久仁子が乳がん治療した病院名とステージについて [有名人]

麻木久仁子さんが乳がんになっていたのはご存知でしょうか?

早期発見だったと言われていますが、
治療した病院やステージがどこまで進んでいたのか、
麻木久仁子さん本人が話していましたので、まとめておきたいと思います。








麻木久仁子さんが乳がんになったのは2012年夏のことです。

病院で検査を行ったところ、左右両乳房に乳がんが発見されたと話しています。


麻木久仁子さんが検査を受けた病院は渋谷区にある「平松レディースクリニック」という、
院長が乳がんの診断に秀でた信頼実績のあるクリニックらしいのです。


ここの平松秀子先生院長が、まだ乳がんかどうかも分からないほどの異変に気づき、
乳がんかもしれないからと、国立がん研究センターの紹介状を書いてくれたのです。

麻木久仁子さんは、国立がん研究センターで再度検査しましたが、
しばらくは乳がんかどうかわからない状態が続きました。


それくらい小さい乳がんなので、ステージはもちろん0(ゼロ)。

麻木久仁子さんの場合、非浸潤がんというがんの中では非常に大人しい状態で発見することが出来たのです。


ステージゼロで発見することが出来たので、
治療の方法は多く、10年後の生存確率も95%とほぼ完治することが出来る段階です。

がんは早期発見が大事と言われますから、
乳がんのたまごを見落とさなかった、平松秀子先生院長には頭が上がりません。


麻木久仁子さんは乳がんになる3年前、
偶然、番組の関係で平松レディースクリニックで検査を受けていたと言います。








すごいのが、
番組の時訪れた病院が平松レディースクリニックだったということ、
3年前の検査画像が残っていたということ。

それらを照らし合わせて乳がんを疑ったというのです。

まさに乳がん発見のプロ中のプロと言えるのではないでしょうか。


麻木久仁子さんは非常についていたと言えます。

もし、乳がんの発見が遅れていたら…
3年前この病院に来ていなかったら…

もっとステージが進行して、
乳房全摘出手術になっていたかもしれません。


ホルモン治療や放射線治療をメインでやってこれて、
乳頭もギリギリ残ったというのは早期発見だったからに尽きます。


麻木久仁子さんが乳がんの治療を受けた病院が、国立がん研究センターだったことも大きいと思います。

都内の中ではとても大きいがんの病院ですからね。


ここでも紹介状を書いてくれた平松院長は素晴らしいと思います。

そして国立がん研究センターで実際に治療をした先生も、
適切なアドバイスと、手術で乳房を守ることに成功しています。

麻木久仁子さん自身もどちらも信頼できる先生だったと感謝の言葉を述べています。


こういった経緯があり、麻木久仁子さんは今も番組に出演したりして活躍出来ています。

これからも乳がんの油断はせずに、元気でいてほしいですね。





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