黒木奈々 死因はスキルス胃がんか 休養中に再発の可能性

9月19日フリーアナウンサーの黒木奈々さんが逝去されました。

一度胃がんで手術して闘病生活を続けていることから、
死因はスキルス胃がんと言われています。

2015年8月いっぱいまではキャスターとして復帰していましたが、
再発のせいか、9月から再び休養に入りすぐの訃報でした。








胃がん後の手術からずっと闘病生活をしてきた黒木奈々さん。

胃がんの中でも性質の悪いスキルス胃がんでしたが、手術は成功と言われていました。


2015年3月から8月にかけて月曜日のみキャスターを務め順調かと思っていた矢先でしたのでびっくりでしたね。

その後9月に休養に入ったのは体調に異変があったからではないでしょうか。


死因の詳しいことはまだ発表されてないのでまだ分かりませんが、
9月から休養して9月19日に亡くなったので、この19日間に大きな手術か、
再発などの異変があったのでしょうね…


この死因とされるスキルス胃がんですが、女性に多い胃がんと言われています。
（ちなみにスキルスとはギリシャ語で硬いという意味です）

年齢が比較的若い時に発症しやすい病気とデータがあるようで、
黒木奈々さんも発病時31歳とまだ若いというのも当てはまっていました。








また、偶然とはいえ恐ろしい事実があるのですが、

黒木奈々さんが手術を行った月が2014年9月19日。
黒木奈々さんが亡くなったのが2015年9月19日。

9月19日に最悪の事態が起きているのです。
これ知った時はびっくりしましたね…


なお、このスキルス胃がんの手術の時は、症状がかなり進行していて胃を全部摘出しています。


無事手術は成功して転移はなかったと医者は診断したようですが、
胃がないためダンピング症候群で相当苦労していたみたいです。


他の臓器に転移はなかったと話しているので、再発ではないと思うんですよね。
さらに念には念を、再発防止のための抗がん剤治療もしていましたし…

あくまで推測の域で恐縮ですが、
黒木奈々さんの死因は胃がんによる闘病生活の衰弱死ではないでしょうか…


新しく正しい情報が入ったらまた追記します。