川島なお美の旦那は左目の病気で失明 再発の可能性は？

川島なお美さんの激ヤセが続いています。

2014年1月に肝内胆管がんで手術してから特に変化が目立ちますが、
実は旦那の鎧塚俊彦さんも目の病気で失明しています。

夫婦で重病にかかってしまって心配ですが、再発の可能性はあるのでしょうか。








川島なお美さんの旦那、鎧塚俊彦さんと言えば、パティシエとして有名です。

現在3店舗展開していて、有限会社アトリエ・サンセールの代表取締役も務めています。

鎧塚俊彦さんの手がけるスイーツは味デザインともに評判がよく売れ行きも好調と聞きます。

しかし、現在は目に眼帯をしながら仕事をしているようです。


実は、鎧塚俊彦さんは2012年に左目を「網膜中心静脈閉塞症」という病気で失明しています。

正確にはほぼ失明らしく、ほとんど見えない状態みたいなんですね。


この病気は、網膜の血管が詰まってしまい、眼球の毛細血管が破裂するという恐ろしい病気なのです。

発症するまでの流れですが、
実は1度、2009年に人間ドックしたところ、目に異常があるため、要検査と言われていました。

しかし、鎧塚俊彦さんは多忙の身。

毎日の業務に追われ放置していたところ、徐々に視力が悪くなってきたと話しています。

そこで、ようやく時間を作って、3年後の2012年に検査をしたところ、
左目の病気が発覚し、3度の入退院を繰り返してしまいました。








この「網膜中心静脈閉塞症」という病気は、中年～高齢の方に発症し、
50代～70代が一番多いと言われています。

川島なお美さんは旦那の失明時、「私が旦那の左目になります」と奥さんらしい発言をしていて、
素晴らしい夫婦間が伺えました。

しかし残念ながら視力は戻らなかったと話しているので再発などはないでしょう。


むしろ心配なのは、一度がんで12時間もの大手術をしている川島なお美さんです。

元々細かったですが、さらに激ヤセしたのは病気のせいだと思えてなりません。

がんは再発の可能性もありますし、
手術後10年以内の生存率は20％～30％と言われています。

失明も大問題ですが、
川島なお美さんの場合は命まで関わっているのです。

現在は元気ということで、2015年今年ははソロコンサートやミュージカルも予定されています。

久しぶりのコンサートでとても楽しみではありますが、
お身体を大事にしつつ、これからも応援していきたいですね。