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紀州犬射殺にかわいそうの声 気性が荒い凶暴犬って本当? [ニュース]

松戸市で飼い主を含む男女3人が怪我をした事件で、
紀州犬射殺がかわいそうだと思う人もいますよね。

賛否両論ありますが、調べが進むにつれ、
むしろ紀州犬は被害者だったみたいです。

紀州犬に同情できる部分があったのでご紹介したいと思います。

また、気性が荒い凶暴な犬というのは誤解だということもお伝えしたいです。








今回人を襲ってしまった原因ですが、
紀州犬の日ごろのストレスによるものだそうです。

実は飼い主が71歳の男性ということで、けっこうご年配な方でした。


2chの情報によると、
射殺された犬について近所の人の話が載っていましたが、この内容によると、

飼い主(71)の男性は何かあると飼い犬に八つ当たりし虐待していたと載っていました。

ずっと虐待を受けてきたなんてかわいそう過ぎます…

今回飼い主が紀州犬への虐待で、
ストレスが溜まり、人を襲ってしまったのだと言われています。



紀州犬ってしっかりと躾されていれば大人しくて飼い主に従順で良い犬だと聞きます。

気性が荒い部分はありますが、しっかりと飼育できていれば決して凶暴ではないのです。

事件当初は一方的に紀州犬が悪いといわれていましたが、
真相が分かってくると、むしろ紀州犬が被害者だといえるのです。

紀州犬は狩りに向いていて、昔はイノシシやシカの狩猟で活躍していました。
本来は人間の良きパートナーのはずなんですね。


狩猟には多少気性の荒さは必要ですからね。
大人しすぎて襲う能力がないと狩りとしては向かない犬になってしまいます。

狩りの時だけ凶暴になるのです。








最初ニュースをみて13発も拳銃を打ち込まれて射殺されたと聞いたときは、
とても胸が痛みました。

確かに人への危害が増えてしまうのはよくないですが、
かわいそうなのは確かだと思うのです。


本当は射殺ではなくて麻酔銃のようなもので止められたら一番良かったのでしょうが、
今回の銃の使用は適正と判断されても仕方がないのかもしれません…

今後このような事件をなくすことが大事だと思います。


ずっと苦しんで耐えてきた紀州犬に同情してしまうのはこのためです。
忠実な紀州犬が飼い主を襲ったのは最後の抵抗だったのですね。


紀州犬には本当に安らかに眠ってほしいと思います。

来世こそは幸せな家庭に恵まれてほしいと思います。



飼い主の方も高齢なので身体が不自由だったり色々苦労されていたのかもしれません。

しかし、さすがに動物虐待についてはちょっと思う部分があるんですよね…

なので、著者としては、紀州犬の射殺はかわいそうの意見に賛成です。


お互いのためにも、今後こういう悲しい事件を起こさないためにも、
ペットは飼うのは遠慮してほしいと思いました。


ペットには愛情を持つこと!
責任を持てないならペットは飼わないと改めて誓ったニュースでした。





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