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へーベルハウス 鬼怒川堤防決壊 氾濫にも耐えた最強住宅! [ニュース]

9月10日に台風18号や大雨の影響で鬼怒川堤防決壊して大きな被害が出てしまいました。

しかし、多くの住宅が流されてしまった中で、
唯一耐えた白い家が話題になりました。

この白い家はどうやら旭化成へーベルハウスということが判明し、
株価まで上昇したようですね。

氾濫に耐えられるなんてまさに最強といえますが、
へーベルハウスの特徴をちょっと見てみましょう。








中継されていた時は、家のことよりも助けを求める方が心配になり、気付かなかったですが、
今思えばあの氾濫の中勇ましくそびえる白い住宅は感動ものだったと思います。

例えるなら、まさに白い悪魔といえるほど最強ではないでしょうか!

鬼怒川堤防決壊の時は、ベランダから2人が助けを求めていて、
実はもう1人白い家の近くの電柱にしがみついていたようです。

このしがみついている方も白い家のおかげで水流が弱まり、
白い家の周辺にいれば安全だったようです。


3人の命を救ったへーベルハウスの白い家。
これってすごいことですよね!

めちゃくちゃへーベルハウスへの信頼感が増しました。
株価もですが、個人的にもへーベルハウスの株が上がりました。

このへーベルハウスですが、よくCMでやっていましたよね。

白い帽子をかぶったような白いキャラクターで「ハイ」という印象のあるCMを覚えています。



へーベルハウスの秘密は名前の通り「ヘーベル」と呼ばれる建材を使われているところです。

少し調べてみると、
へーベルとは1967年に旭化成が西独との技術提携で国産化したALCパネルだそうです。

このALCは「高温高圧蒸気養生した軽量気泡コンクリート」という意味で、
耐震性、耐火性、遮音性などに非常に優れていて、
とにかく頑丈な家が欲しい方にはうってつけのようです。

なんだか、難しいことが書いてあって、著者はよく分かりませんが、
と、とにかく優れた住宅であることは間違いないようです!








ちなみに、ネット上では先ほどの白い家は築3年と言われているようです。


ただ一つ、丈夫すぎたせいで一つ問題がささやかれています。

それは「全壊せずに残ったので保険金が降りないのではないか」ということ。


殆どの家は鬼怒川堤防決壊による氾濫に耐えらなかったので、保険金が下りるとの見解です。



【2chなどネット上の声】
・天井まで浸水して家の中の私物がオシャカになった上に、全壊せずに残ったので保険も下りない。
・船を降ろすために実費で解体しなければならない。
・構築物としては、戸建てトップクラス。
・地震、津波、火災から命を守りたければ、ヘーベルハウス、積水ハウス、ダイワハウスのRC。
・流れないいハウス 水に勝った建物 みんなどこへ行った 見送られることも無く


しかし、命に代えられるものはないので、
例え保険金が下りなかったとしても、白い家に感謝しなければいけませんよね。

へーベルハウス製の住宅、恐るべし!!





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