シキシマとミカサの関係とは？リンゴ○○の理由 ネタバレ注意

実写版進撃の巨人に登場するシキシマ隊長。
一体ミカサとどういうな関係なのでしょうか？

原作ではリヴァイ兵長とリンゴのシーンなんてなかったはずですが…

以下は映画のネタバレを含みますので、十分注意して読み進めてください。

併せて管理人の推測も入れてかなり熱く語っていますのでご注意ください（笑）







原作を知っている人はシキシマ隊長とミカサの関係に驚いた人は多いと思います。

いきなりネタバレしてしまいますが、
なんであんなにイチャイチャしてるんだよ！と（笑）

しかも自分の食べていたリンゴを分け与えて、間接キスじゃん！って思い切り突っ込みたくなります。

いつから恋人関係になったんだよｗ
と思いますよね。


管理人的にはエレンを強くするためにワザとイチャイチャぶりを見せつけているのだと推測しましたが。

彼女がとられそうになったら男は燃えますからね。
愛の力は何物にも代えがたい！



でももう一つ考えられる設定があります。

今回映画版ではエレンのお母さんは死んでいません。
代わりに死んだのはミカサということになっていました。

結局ミカサは助かって子供だけが喰われてしまいましたが致命傷を負っています。

この時危機一髪助けてくれたのが、シキシマ隊長だったと考えるのは容易です。

長い間シキシマと二人で過ごしてきて本当に男女の仲になってしまったのです。

製作者も話していたので間違いないと思いますが、
実写版ではミカサを取り戻すための物語に変更したのです。








エレンにとって何が一番辛いのかを考えたのです。

ただ、リンゴのシーンは明らかにエレンに牽制しており、
「悔しければ力を付けろ、最強の俺から取り返してみろ」
と無言で伝えていたのだと思います。

実際エレンはとても悔しそうに叫んでいましたからね。
巨人よりも「強くなってシキシマに復習してやる」とシキシマへの憎悪変更もいいかもしれませんね（笑）

エレン：「シキシマ、駆逐してやる」と（笑）

確かにお母さんを失うより、こっちの方がエレンがもっと強くなれそうです。


実写版進撃の巨人後半でどのような展開になるか楽しみですね！

無事、壁の穴を塞ぐことができるのか？ではなく、
無事、シキシマからミカサを取り戻すことが出来るのか？（巨人の駆逐はついでにみたいな）

という認識で後編を待ちましょう！